今日、二十歳の子に
人が人を育てるのではなく
環境が人を育てるのだ、という話をした。
そんな話を偉そうにしながらも我身を振り返り、反省した。

auraを辞めて京都に行く時に僕は
auraの吉崎孝介ではなく吉崎孝介個人として
どこまで出来るか試したいと言っていた。
そして今の自分を観ると見事に自分をより楽な環境に置こうとしていた。
色んなものから逃げてそして失って
それでもきちんと見つめずうやむやにしてきた。
そして失うものが無くなってきて
あと残るものは僅か。

だから残りはひかない。
ひかない為の環境を作る。



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